
こんばんは。
人間関係メンター(cherish you mentor)であり、弁理士・経営コンサルタントでもある、田村(たむきょん)です(プロフィールはこちら)。
明日は土曜。
妻が仕事のため、私1人で6才と2才の男児を連れてお出かけします(ある程度、苦行に近い)
今、計画を立てていました。
- 持ち物
- ルート
- 出発時刻
- ベビーカーどうしよう、、、
- ライオンズの前売券も、明日の朝、販売開始だし、、(長男が大ファン)
体力温存のために早めに寝るので、今日は短い記事の予定です(o’∀’)b
お父さん(パパ)に読んでいただきたい記事です。もしくは、パパを家事や育児に巻き込みたいけれど、うまくいかないママ、奥様も読んでいただけると嬉しいです。
(短くするため、お父さんは、この記事では”パパ”と呼び、お母さんは”ママ”と呼びます)
パパは、ママの育児の半分を担うことが理想・・?
2日ぐらい前に、「分業」という考え方を、記事にしました(こちら)
奥様とご主人の「分業」。
これも大切ですが、子育てにおいても、
「パパとママの分業」
これも、不可欠かと存じます。
(シングルマザー、シングルファザーの方々にとっては一人二役になってしまいますが)
ただ、ママがつい、パパに望んでしまうように、
「ママの日頃の、お子さんの世話の、半分を、パパも担ってくれないか」
というのは、ちょっと私は賛成しません。
パパが、それをしたくて、しかも、仕事のスケジュール上、それが十分に可能であれば、どうぞ担ってください(o’∀’)b
反対はもちろんしません。(そして、そういうパパさんは、おそらく、子育て参画に悩んでらっしゃらないでしょうね♪)
しかし、多くの場合、パパはパパで、一生懸命、毎日頑張っていますよね。
ほんの少しの自分の時間、息抜きがあって、それ以外は、移動時間と仕事時間。
(私は、トイレで、踏ん張っている時間は、とっても大切な1人の時間だったりします・・すみません)
パパの育児は、”やりたい育児”を”たっぷり”が理想
じゃあ、どういう「分業」が私の考える理想かと申し上げますと、
「パパの”やりたい”育児、”楽しい”育児を、少しだけじゃなく、”たっぷり”やる」
これに尽きると思います。
ポイントは、「気まぐれに、少し」ではなく、
「大人の感覚以上に、時間をたっぷり使って」です♪
私は、オムツ交換は苦手だし、保育園の荷物の準備も苦手。
だけど、妻が食器洗いをしてくれる間に、息子らとベイブレードで遊ぶことは大好きだし、日曜、妻が、掃除機をかけたいと言ってくれるので、子供2人を自転車に乗せてサイクリングするのも、大好きです。
パパは、多くの場合、ママに使われるのを、面白く思いません。
それは、仕事で散々、上司や顧客に振り回されているから、家にいるときと休みの日ぐらい、人から使われたくないのでしょう(多くの場合)
だから、自分の好きな育児なら、誰からの指示でもないし、楽しんで出来ますよね。
それが、ママの”自分のやりたいことの時間”を作ってあげることにも繋がります。
自分が父からしてもらって嬉しかったことを、”たっぷり”やってあげよう
私は、幼少期の記憶が、あまり無いんです。理由は分かりません。
でも、父の自転車の後ろに乗せてもらって、フラフラしながら、ぶつかりそうになりながら、どこかへ連れられていた時間は、大好きでした。おそらく、3人兄弟の環境で、「父を独り占め」できていたから、かもしれません。
そして、もう少し大きくなり、中学ぐらいの時、父と2人で、上野のアメ横に、魚を買いに行ったのも、とても記憶に残っています。それもやっぱり、「父を独り占め」できた日だったからかも、しれません。
だから私は、「自分が父からしてもらって嬉しかった1日を、100日にしてあげよう」
といつも考えています。
お子さんが2人以上いる家庭の場合
お子さんの年頃次第で、多少煙たがられても、どうか理由を作って、1人ずつと、遊びに行く、買い物に行く、用事に行く、映画に行く、なんでもいいので、2人キリで、それぞれのお子さんと遊びに行く日を、作ってあげていただけませんか( *゚∀゚)・;’.、
最近少しぎくしゃくしていたお子さんと、ほんの少し、距離は縮まるかもしれませんし、それが実感できなくても、お子さんにとって、父と2人きりで出かけた、というのは、その日は分からなくても、将来、貴重な1日だったと、思い出される日が来ると思います。
パパも、子供に戻って、一緒に時間を過ごしましょうよ☆
今日の育児については、『不器用でも直球で』と名付けましょうか☆
以上です。
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