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陰口を言われたり、悪意を感じたり。お薦めの対処法

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ご相談の多いことの1つに、「他人からの陰口に悩んでいる。他人の自分への敵意や悪意を感じる。」ということがあります。今回は、そのようなお悩みへの対処法を、記事にしたく思います。

こんばんは。

人間関係メンターとして、(私も過去そうであったように)人間関係でお悩みのかたと、定期的にお会いをし、お悩みを解決していくお手伝いをしている、田村恭佑です。(活動の概要はこちら

ご相談の多いことの1つに、「他人からの陰口に悩んでいる。他人の自分への敵意や悪意を感じます・・」ということがあります。

今回は、そのようなお悩みへの対処法を、記事にしたく思います。

 

周りからの”悪意”に傷ついたことはありますか?

お読みの方々の中に、以下のような経験のあるかたは、いらっしゃいませんか?

  • 職場の同僚から、自分が陰口を言われていることを知ってしまった
  • 学校や職場の近い立場のかたと話をするとき、いつも、自分への”トゲ”を感じる
  • 車を運転していて、後ろから煽られて、疲れやストレスが溜まった
  • 電車で、自分のほうを見ながらクスクスと笑われて、嫌な気持ちになった
  • 学校や職場で、何となく仲間外れにされており、孤独を感じる
  • 否定的なLINEやメールが届き、傷ついた

なぜ、周りの悪意をキャッチしてしまうのか。

世の中には、ドラえもんに登場する出木杉くんのように、100点満点の人はいません。

(ちなみに、出木杉くんは、スポーツも万能、芸術も優れているそうですが・・)

私たちが100点満点でない以上は、他人から見れば、必ず欠点があります。

出木杉くんは架空の人物のため、1万人いたら、1万人全員、欠点を持って生きています。

しかし1万人は、大きくは以下2つの人種に分類されるかもしれません。

  1. 自分の欠点を、周りがどう感じているか、を気にしないでいられる人種
  2. 自分の欠点を、周りがどう感じているか、気になってしまう。知ろうとしてしまう人種

後者の人種(私も、そちらの人種です・・)は、『知ろうとしてしまう』と書いた通り、

『自分が他人からどう思われているのか、自分の行動が他人にどう感じさせたのか、を知るための”アンテナ”が高い』

がゆえに、周りの自分への感情や悪意(勘違いであっても)を、キャッチしてしまうのです。

(1つの見方では、他人からの『承認欲求』も強いかもしれません。)

周囲の人は、本当にそんなに悪意に溢れているか。

それでは今度は、あなた自身を振り返ってみましょう。

あなたは、例えば、友人に対して、職場の同僚に対して、お客さんに対して、家族に対して、多少の不満を持つことはあっても、”悪意”や”敵意”を、時々持ってしまうことはありますでしょうか?

 

よほど、自分が何か不快な思いをさせられたときに、その相手に、”敵意”などを持つことはあるかもしれませんが、そういうことでも無い限りは、日常生活で、それほど、周囲の人に対して、”悪意”や”敵意”を抱くことも、ないのが普通ではないでしょうか。

つまり、人は誰しも、『自分自身』に最大の関心があるのであって、『友人・知人』に、そこまで強い関心を持つこともなく、日常生活を送っているのではないでしょうか?

 

その証拠に、あなたが高校生の頃、自分の顔に出来たニキビを、気にした経験はありませんか。

『これを友達が見たら、嫌に思うだろうなぁ・・・。恥ずかしい』

と、思ったことがないでしょうか。

しかし、あなたは、友達のニキビを、覚えていますか?ニキビがあって醜い、と感じたことはありますか?

1万人いたら、「そう感じたことがあるぞ」という人は・・・せいぜい10人ぐらい(0.1%)ではないでしょうか。

つまり、

『自分が恐れているほど、他人は自分に関心も無ければ、悪意も無い』

んです。

そのことを、とにかく忘れないでいただけませんか^^

 

最高の対処法は、周囲の感情を見ようとし過ぎないこと

そこで最後に、私が今日、提案したいのは、周囲の人の、自分への悪意や敵意、トゲなどが気になる、というかたへの対処法です。

それは、

『周囲の人が自分に日常的に、または瞬間的にも、どういう感情を抱いているのか、に対しての受信アンテナを、極弱(ごくよわ)にしよう』

ということです。

これは、メガネで視力矯正して生活しているかたがいたら、

『メガネを外して、あまり見えない世界で、シンプルに生活しよう』

というイメージです(本物のメガネのことではないので、運転時はくれぐれも気を付けて)。

実際に、他人が自分について、多少悪意を持ったとしても、別にいいじゃないですか^^

他人の脳内が、自分の脳内に、浸食するシステムはありません。だから、他人がどう感じていても、あなた自身に何も影響はないんです。

人は誰しも、『自分を中心に』物事を考えます。他人を中心に物事を考える人は、1人も居ません。

だから、あなたが正しいと思うことは、誰かにとって、『不都合』であれば、どうしても、あなたのその行動に『悪意』を感じてしまいます。

全員がハッピーな世の中が確かに理想ですが、人間同士は小さくも利害関係というのは必ずあり、『全員がハッピー』を目指すよりも『全員の妥協点』で世の中が回っているんだ、と認識したほうが、割り切れるのではないでしょうか。

 

冒頭に例示したことについて、1つ1つ、対処法のイメージを書いて終わりにします。

  1. 【陰口】
    ヒソヒソ話をしている人たちには、近づかない。自分が聴かなければならない内容の場合、聴き耳を立てなくても、あなたに声がかかります。声がかからないのであれば、聴く必要はありません。
  2. 【トゲのある人】
    会話のはしばしにトゲを感じる相手、それは、あなたの思い込みです。相手は会話が不器用なだけです。相手の言葉尻ではなく、”言った、書いたその内容のみ”に着目しましょう。
  3. 【あおり運転】
    人間関係で、他人との距離感の取り方が苦手な人がいるように、運転手も、前方を走る車との距離感の取り方が、独特な人は、必ず居ます。千差万別です。だから、「煽られているかも?」と思う必要ありません。車が前後である、たったの2分ぐらいの関係性です。バックミラーを凝視するのは止めましょう。前方を見ましょう。
  4. 【クスクス笑われた】
    電車で、あなたを見てクスクスと笑った、というのは、勘違いです。あなたは、そんなに、電車の中の他人に、笑ってしまう面白いネタを、普段見つけられますか?超難しいです。お笑い芸人でも難しいです。つまり、たまたま、視界にあなたが居ただけで、その人はあなたを笑ったわけではありません。そう勘違いされたくないから、余計にあなたにそう感じさせてしまっているという悪循環です。
  5. 【仲間外れ】
    原始時代は、確かに、人間は群れないと、生きていけませんでした。でも現代は、狩りもしないし、農耕もしません。群れなくても生きていけます。だから、「どうしても必要なケース」に応じて、必要な仲間を持てばいいんです。仲間外れにしてもらえたら、ラッキーです。でも、あなたがどうしても必要なシーンで、自然と声がかかります。あなたも、必要なシーンで周囲に声をかけます。それでいいんです。
  6. 【否定的なLINE】
    全員が全員、あなたのように、丁寧なLINEを送れるわけではありません。むしろ、LINEをいちいち丁寧に送っている人のほうがマレです。気軽に一言で送れるから、LINEが流行っているんです。だから、要件だけやり取りできたなら、それ以上の言葉尻を、いちいち捉えようとしなくていいんです。周りはあなたほど、物事をそこまで深く、考えていません^^

 

自戒をたっぷり込めて・・・

 

今回の考え方は、『周囲の人に対して、”ド近眼”で居ればいい』と名付けましょうか☆

 

執筆:田村恭佑
(認知心理学×弁理士×経営コンサル)

 

記事をお読みくださり、ありがとうございます。

商標・知的財産、収益改善・組織作り、人間関係、これらで、ご相談いただけることがありましたら、是非お気軽に、こちらからお問い合わせください。近日中にご返信いたします。

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