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傷つくこと、悩むことは、”あなたらしく”生きようとしている証拠

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こんばんは。 人間関係メンター(cherish you mentor)であり、弁理士・経営コンサルタントでもある、田村(たむきょん)です(プロフィールはこちら)。   今日は、仕事がはかどり、もう少し頑張りたい...

こんばんは。

人間関係メンター(cherish you mentor)であり、弁理士・経営コンサルタントでもある、田村(たむきょん)です(プロフィールはこちら)。

 

今日は、仕事がはかどり、もう少し頑張りたい所で長男の習い事の送迎の時間が来て、やむなく中断。「交互に送迎をお願いしたい」としっかりと事前に妻に相談をしていれば良かったのですが、自己犠牲のような精神は、結局イライラをもたらしますね。反省です。寝かし付けのあと、仕事の時間をとり、この記事をアップしたら、明日の朝ごはんと夕飯づくりを・・

 

さて、今日は「傷つくこと、悩むことは、”あなたらしく”生きようとしている証拠」という内容です。

 

もっとも平和で誰とも衝突しないたった1つの方法

 

非常に簡単です。

たいていの仲間うち(家庭も含め)には、人の気持ちをあまり深く考えられずに、ズバズバと傷つけるようなことを言ってしまう「誰かさん」は1人は居ます。

ですが、そんな人がいても、私たちが、自分の意見を言わずに、相手の言葉に「うんうん」とスタンプだけ送り、ちょっと違うな、と思った誰かさんの言葉も、受容してしまえばいいのです。

我関せず」を決め込んでしまえばいいのです。

そうすれば私たちは誰かさんにとって「異物」にならないため、攻撃の対象にはなりません。

 

「我関せず」の付き合いは、私たちに幸せをもたらしますか?

 

しかしですね、どうでもいい集まりならまだしも、家族、近所付き合い、職場、仲良しグループなど、多少なりとも自分の思い入れのある場所で、私たちがいつも「我関せず」を決め込んで、はっきり意見を言わない、そんな生き方は、そんな付き合い方は、果たして、私たちに幸せをもたらしますでしょうか?

周りの意見に流されて、「本当はこれが良いと思う」んだけど、そんなアイデアも自分の中に押し込んで自己犠牲で生きることで、私たちは本当に幸せを得られるでしょうか?

 

平成が間もなく終わる今、”あなたらしく”が世の中の大きなテーマ

 

私はドラマをたくさん見ます。1クール3,4個は見ます。今だとグッドワイフトレースまんぷくQUEENなどなど・・・
( ;^ω^)

ドラマは、時代の流れを理解するきっかけをくれます。

今は、どんなドラマを見ても共通して、「主人公は社会に屈せずに、自分らしく生きている」んです。等しくです。

様々な書籍でも、「自分らしく生きよう」というテーマが、とても増えています。

今は、そういう時代に突入しているのです。

この流れというのは、1度訪れれば、もう、「自分らしさを押し込めることが美徳」などという世の中は、やってきません。

民主主義や資本主義が時代の主流になったとき、独裁主義や共産主義は衰退し、再び訪れる日は来ないのと、一緒です。

つまり、今まで通り「我関せず」ではなく、あなたは、「あなたらしく生きる権利」も、誤解を恐れずに言えば、

「あなたらしく生きる義務」

も、あるように私は思います。神様は、あなたという人を、この世の中に、何万年もの間で、たった一人しか、創らないのですから。

 

自分らしく生きるというのは、”傷”や”悩み”を覚悟すること

 

目的意識を持つ人は、人間関係で悩みやすいと言われています。

それは、理想と現実のギャップを、まざまざと感じるシーンに多く出くわすことになるからです。

つまり、あなたが、「自分らしく生きよう」と決意した日から、どうしても、先ほど前述した攻撃的な「誰かさん」の標的になったり、傷つけられたり、ということが起こり始めます。

(そんな傷を最小限にしたり、その傷による悩みを最小限にする工夫は、色々とあります( -‘д-)y-~ )

もし、あなたが、人間関係で傷つきやすかったり、悩みやすい日々を送っているとしたら、、あなたは今、間違いなく「あなたらしさ」を一生懸命追求して、もがいて、それでも前を向いて、生きているんです。

だから、傷ついているってことは、素晴らしいことなんです。

「あなたらしさ」を追求していっているんです。

他方、あなたが、傷や悩みに、一歩踏み出す勇気を持てずにいるとしたら、、他人の人生の一部を生きず、私たち自身の人生を、今日から生きましょう
(っ´∀`c)

 

傷を最小限にするコツ

 

そこまで触れないと、この記事を読んだかたに「傷ついてナンボです!」と言っているようなものなので・・

以下は、傷を最小限にするコツです。(きっとブログでも、大切な対処法は、追って書いていきます)

  1. 攻撃的な人の”パターン”を知る。攻撃のタイミングやツボを理解する
  2. 主張の方法を変える。直接主張をぶつけず根回ししたり
  3. 一定の距離を取る。すぐに反応しない
  4. 攻撃を、予測していれば、ずいぶん傷は浅いはず

 

以上です。本日の考え方は、「傷を恐れず、あなたらしく♪」と名付けましょうか☆

 

人間関係メンターへのご相談に興味あるかたは、お気軽にこちらのページから、ご連絡くださいね^^

(拠点は、東京都日野市・八王子市・立川市・多摩市。全国ご対応可能です)

記事をお読みくださり、ありがとうございます。

商標・知的財産、民間資格の設立、人間関係、これらで、ご相談いただけることがありましたら、是非お気軽に、こちらからお問い合わせください。近日中にご返信いたします。

みぎのうで知財事務所(代表 田村)

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