
こんばんは。
人間関係メンター(cherish you mentor)であり、弁理士・経営コンサルタントでもある、田村(たむきょん)です(プロフィールはこちら)。
昨夜は、(私は飲みだとは思っていなかったのですが・・)とても気の合う仕事の仲間が、「飲みに行こう」と言ってくれて、飲みに行きました。
私は子供がまだ小さいので、1ヶ月に1回ぐらいしか飲みに行きません。
2,3年前は、「なんとなく集まるメンバー」で飲みに行っていました。
しかし、2018年の後半から、「絶対この人と飲みたい」という人との”サシ飲み”に、その月に1回の飲みの日を、当てるように、心がけています。
それでも、お誘いってありますよね?
どうやって、断っているのでしょうか(笑)
それを今日の記事にしますね( ^∀^ )ニコニコ
嘘を付くから後ろめたくなる
あなたは、気乗りしない飲み会やランチ会などを、断ろうとするとき、本当は用事(別件)はないのに、
「その日は、別件があるから、また誘って~」
と、ごまかしたり、していらっしゃいませんか?
この断り方には、「2つのウソ」があります。よね?
- 別件がある ⇒⇒はい、ウソ
- また誘って ⇒⇒もっと、ウソ!
ウソを付いて断ることで、誘ってくれた相手が傷つかない、と想像されていますよね?
これが、大人な断り方なんだと、お思いですよね?
嘘なんか必要ないんです。正直に気持ちを伝えましょう。
次に、「ちょっと苦手だから、断りたい・・」という飲み会やランチの誘いがあったら、試しに、正直に、こう言ってみませんか?
『正直に言うと、私、あの飲み会、いつも緊張しちゃって、ご飯をあまり楽しめていない自分がいるんです。
今度、お茶とかで、お喋りにしましょうよ』
とか、
『誘ってくれるのはいつも嬉しいんだけど、今の時期は気持ちにゆとりが持てなくて、どうしてもやりたい家事・仕事があるから、もう少し落ち着いた時期に、”こちらから”声がけさせてください』
とか。
言ったあと、もしくはそれをLINEで送ったあと、気まずさを少し、感じるかもしれません。(薬を飲んだ直後は、苦いものです)
でも、1時間ぐらい経つと(良薬が効いてくると)、、あれ?すごいスッキリした自分がいます。明日から、嘘をついて断り続けなくていいんだ、ということに、妙にスッキリした自分がいます。
それでも、相手の気持ちを想像してしまうあなたがいるとしたら、
「もし、私が、誰かを誘って、そのように断られたら、相手を恨む?嫌いになる?」
と、そんな想像もしてみてください。
もし仮に・・・それで、態度が変わるお友だち、同僚、上司がいたら、、そのかたって、良い付き合いを今後していけるかたなんでしょうかね(;^_^A
今回のことを、「正直に勝る薬なし」と名付けましょうか☆
以上です。
人間関係メンターへのご相談に興味あるかたは、お気軽にこちらのページから、ご連絡くださいね^^
(拠点は、東京都日野市・八王子市・立川市・多摩市。全国ご対応可能です)