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民間資格ってこんなにあるんです!命名の参考にしてください!

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民間資格を作りたい、というご相談の中で、必ず「資格名」に関する相談応対はあります。私もいつもご助言をするようにしています。
今回、日本中にたくさんある民間資格の名前を、この記事にまとめました!
『どんな資格名にすればいいか?』など、資格づくりの参考にしてもらえたら嬉しいです^^

こんにちは。弁理士の田村(たむきょん)です。

最近、「民間資格を自分で作りたい」というご相談をたいへん多くいただきます。

私も最近、民間資格の1つ「スポーツメンタルトレーナー」という資格の受講と試験が完了したところです。

令和では、国家資格か民間資格か、は大きな隔たりはなく、「自分にとって、どんな専門性を高めたいか」次第で、自由に、必要な資格を選択する時代ですね。

民間資格を作りたい、というご相談の中で、必ず「資格名」に関する相談応対はあります。私もいつもご助言をするようにしています。

今回、日本中にたくさんある民間資格の名前を、この記事にまとめました!

今、日本ですごく人気のあるライターさんの『メロンの人』さんとコラボして、記事をまとめてみました♪すごい人なんです。coconalaという個人専門家マッチングサイトで、最高ランクの”プラチナ”に認定されているライターさんです。(良かったら相談なさってみてください!)

coconalaメロンの人さんTOP

 

『どんな資格名にすればいいか?』など、資格づくりの参考にしてもらえたら嬉しいです^^

【関連記事】資格を自分で作りたい!個人でも大丈夫?法人の方が良い?お答えします

まずは有名な民間資格の例

  1. ペットトリマー
  2. グリーン・ツーリズムインストラクター
  3. TOEIC
  4. TOEFL
  5. カラーコーディネーター
  6. ブライダルプランナー検定
  7. ソムリエ
  8. インテリアコーディネーター
  9. ライフスタイルプランナー
  10. 販売士
  11. カウンセラー
  12. 音楽療法士
  13. 簿記検定
  14. 観光英語検定
  15. 森林インストラクター

 

『どこかで聞いたことがあるような名前の資格を挙げてみました。大きく2種類に分けられると感じます。

  1. その資格名から、その分野ではオンリーワンの資格だと感じさせるような直感的な名称である
    (例:カラーコーディネーター、インテリアコーディネーター)
  2. ずっと長く愛されてきたからこそ、その資格名が独特でも、消費者はその名前を聴けば、何のことを表しているのか、分かる
    (例:TOEIC、TOEFL、簿記検定)

 

ビジネス感がただよう実在の民間資格の例

  1. 救急法救急員
  2. 医薬情報担当者(MR)
  3. 細胞検査士
  4. 歯科助手
  5. 貿易実務検定
  6. 経営学検定
  7. ビジネス会計検定
  8. 証券アナリスト
  9. 文書情報管理士
  10. 年金アドバイザー
  11. 介護事務
  12. 調剤薬局事務
  13. 認知症ケア専門士
  14. 個人情報保護士
  15. ウェブ解析士

 

 

 

『ビジネス感の強い資格は、他の資格名と比べて比較的、漢字が多いですね。何に関する知識がある人なのかがひとめでわかるように名付けられているように感じます。また、なんとなくの感覚で真似ができないような専門家としての知識がある人なのだろう、というイメージを沸かせます。』

 

女性がターゲットと想定される実在の民間資格の例

  1. 秘書検定
  2. 日商PC検定
  3. マイクロソフトオフィシャルスペシャリスト(MOS)
  4. 調剤薬局事務
  5. 医療事務
  6. 日本化学品検定(コスメ検定)
  7. ダイエット検定
  8. クリンネスト
  9. 食生活アドバイザー
  10. 睡眠改善インストラクター
  11. ホスピタリティ検定
  12. 野菜ソムリエ
  13. チャイルドマインダー
  14. ひきこもり支援相談士
  15. アロマテラピー検定

 

『より響きがおしゃれな資格が多いように感じます。カタカナ用語の名称も多いですね。女性が魅力を感じる単語が入っている資格名は、魅力的に感じさせる傾向があります。例えば「アロマ」「チャイルド」「ダイエット」など、単語単体でも興味が沸くような言葉を、資格名の一部として活用しています。』

(おまけ)こんなユニークな民間資格も実在します

  1. ホームパーティースタイリスト
  2. 日本ビール検定
  3. スポーツプログラマー
  4. フィッシング海上安全指導員
  5. プロボウラー
  6. 日本パラグライディング技能証
  7. キャンプ・インストラクター
  8. ねこ検定
  9. グループエクササイズフィットネスインストラクター
  10. 似顔絵検定

民間資格を勉強したい理由は人それぞれ!

民間資格には、就活や実務を目的としたビジネス色の強いものから、趣味として楽しむことを目的としたユーモア色の強いものまで様々です。

資格を取りたい人が「世の中を良くしたい人」なのか「楽しみたい人」なのかによっても、求められる資格の特徴は変わるでしょう。

ターゲット層により、響く資格名の特徴も変わります。
今回ご紹介した内容は、参考にしていただけるはずです。

どんな人にとって欲しい資格なのかを忘れずに、ぴったりな資格名を考えられると良いですね。

資格名に悩んだら、お気軽にご相談ください。

最後に…当所の提供しているサービス

『最近、”民間資格を作りたい”というご相談を非常に多くいただいております。
民間資格づくりについて、当所は2種のサービスを行っています。

  1. 商標登録のお手伝い
  2. 民間資格を作る上での全面的なサポート

ですので、気軽にどの段階でもご相談ください(フォームはこちら)』

 

民間資格を作ることに興味あるかたは、こちらのブログも参考になさってください。

【関連記事】商標登録は5年と10年どっちを選ぶべき?5年がおすすめな理由

 

執筆:メロンの人 さん(人気のライターさんです。ありがとうございました!!)

連携:田村恭佑
(認知心理学×弁理士×経営コンサル)

記事をお読みくださり、ありがとうございます。

商標・知的財産、民間資格の設立、人間関係、これらで、ご相談いただけることがありましたら、是非お気軽に、こちらからお問い合わせください。近日中にご返信いたします。

みぎのうで知財事務所(代表 田村)

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