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神頼みする前に・・求人しても応募がないとき、ほかにも出来ることがある!

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4月5月は、多くの業種で、人手不足に悩みやすく、結果、求人活動が集中するがゆえに、求人にとても苦労をする季節です。
求人しても応募がない時、他にでも出来ることがあります、という記事を書きました。

4月5月は、多くの業種で、人手不足に悩みやすく、結果、求人活動が集中するがゆえに、求人にとても苦労をする季節です。

求人しても応募がない時、他にも出来ることがあります、という記事を書きました。

 

緊急事態!求人しても、応募がない!

『飲食店その他サービス業種にとって、4月から5月は、どのようなシーズンでしょうか?』

『3月末で就職する、別の地域の学校に進学するなどのアルバイトスタッフがお辞めになるため、多くの飲食店その他サービス業種(この記事では単に「お店」と表現します)にとって、人手不足になっており、一生懸命に求人活動をしている時ではないでしょうか?』

『求人活動って、多くのお店では、一般的にどういう活動をするんでしょうか?
その活動で、ちゃんと成果が出るんでしょうか・・?』

スマホでバイト検索できるサイトへの求人情報の掲載が、最もよく使われていますね。
ちょっと前は”タウンワーク”に代表されるフリー冊子への掲載が主流でした。今はほとんどの高校生や大学生はスマホを持っているので、スマホで、バイト探しはするようですね。

しかし、”ちゃんと成果が出る”かと言うと、4月5月は、多くのお店で求人活動を同時期に行うため、求人活動はかなり苦戦が強いられます。

例えるなら・・・とある池があるとしますよね。お魚さんが、確かに4月5月は、いつもより、少し多い。
しかし、そのお魚さんを釣ろうとしている釣り人もまた、異様に多いわけですね。そしたら、、、なかなかお魚さんは、釣れないですよね。』

 

学生の応募が集中しやすい業種

『そうは言っても、4月5月はバイト探しをしている学生さんや若者って多いんですよね?
どういう所にバイトを決めるんでしょうか?』

『最近は少子化も手伝って、バイト探しをしている方々は、”そんなにたくさん稼げなくてもいい”人が多いですね。趣味として、友達づくりの場として、バイトをしている若者は多いのではないでしょうか。

彼らに人気があるバイトは、主には以下です。実際に、Web求人最大手の1つ、フロムエーナビさんの記事から、引用させていただきましょう。
(以下全て、フロムエーナビの求人ページより引用。求人条件は2019年4月10日のもの)

(1)女性は物販やカフェ店員

(2)オシャレが不要であり、人との接点が少ない

 

(3)男性は、単純作業、週払いなど、人間関係が浅くて済むもの

『確かに・・そうかもしれないですね。
逆に、求人しても、なかなか応募が得られにくい業種はあるんでしょうか?』

『私が調査する限りですと、以下の業種は、求人活動に苦戦を強いられているかも、しれませんね・・』

  1. カフェ以外の飲食店(居酒屋、ファミレスなど。忙しいイメージ)
  2. 塾講師(スーツ着用、時間の拘束が大きい)
  3. ドライバー、運転を要するもの(事故のリスクがあり、親が厳しい)
  4. パチンコ(イメージがあまり良くないと思われがち)

 

求人媒体に、丸投げしないこと

『求人活動があまりうまくいかない・・・という場合、八方ふさがりじゃないですか・・
どうしたらいいんでしょうか?』

一番大切なことは、”求人媒体の営業マンに、丸投げしないこと”です。とても有名な媒体に1つ、多額の費用を充てて掲載しても、全く応募がないことは、本当によくあることです。だから、1つの有名な媒体に、”期待し過ぎないこと”も大切です。』

『求人活動で、どんな工夫をしたらいいでしょうか?』

以下に箇条書きします。皆さんのお店でも、気軽に取り組めるのではないでしょうか?』

  1. 今のアルバイトスタッフからの紹介制度
    (報奨金を多く支払っても、掲載するよりもコストパフォーマンスが良い可能性あり)
  2. 1つの媒体ではなく、低額なプランでもいいから、複数の媒体に掲載する
    (着眼をしてもらう、認知をしてもらう、ということが大切)
  3. ランニングコストのかからない方法”も活用
    (掲載して2週間したら、はい終わり、という類いの費用の使い方だけではなく、のぼり、ポスター、チラシ、レジで渡す券など)
  4. 求人誌を研究し、どういうキーワードに、若者(や欲しい年齢層)のかたは、飛びつきやすいのか、を見出し、良いキーワードを取り入れる
    (例:週1、週払いOK、短期、単純作業、髪型自由など)
  5. アルバイトスタッフだけで構成しようとせず、人件費がかさんでも、社員を採用する
    (従業員が足りなくて、一時休業した場合の損失は、だいたい毎月、家賃の2~3倍の金額と思っておくといいでしょう)

 

人手不足の解消は、求人だけが全てじゃない!!

『それでも、求人活動が必ずしもうまくいく保証ってないですよね・・・』

『本当にその通りですね。

しかし・・

発想の転換をしてみることも、一策ですよ!』

『発想の転換・・・?』

『はい。それは例えば、1日のシフトが5人必要なところを、3人で回す方法は無いか、と模索することです。
これからの時代、人が採用しやすくなる日は、やってきません。したがって、どのタイミングから、人手を必要としない手法に切り替えていくか、の問題なんです。
最近ファミレスでも”いかにピークタイムの人手が少なくて済むようにするか”という視点での工夫が見られます。

飲食店を題材に、具体例を以下に挙げますが、きっと、もっともっと頭を使えば、更にたくさん、皆さんの仕事場でも、シフト人数を減らせる工夫があるはずです。』

 

  1. ピークタイムに必要な食器の量をしっかり揃える。洗わなければならない手間を省く
  2. 券売機セルフレジを導入することで、レジスタッフの需要を軽減する
  3. お水、取り皿など、サラダバー、下げ皿など、セルフサービスの領域を増やす
  4. スタッフがオーダーを伺っていたのを、タッチパネル注文などにする
  5. 調理工程の煩雑なメニューを削減する
  6. 席の片付けのため、トレイではなく、片付け用カートなどを導入する
  7. 全てのお席にお客様用トレイを置き、片付けや拭き掃除を楽にする
  8. 紙ナプキンやカスターセットなど、営業中の補充が必要ない程度までたっぷり補充しておく
  9. お客様退店後の片付けを最小限にするため、お食事が終わっているテーブルは率先してお皿等を下げる
  10. 割れない食器メラミン食器など)をどんどん導入する

 

※もし、求人活動やオペレーションの効率化などで、お困りのことがありましたら、もちろん気軽にお声がけください(問合せフォーム

執筆:田村恭佑
(経営コンサルタント/弁理士/人間関係メンター)

記事をお読みくださり、ありがとうございます。

商標・知的財産、収益改善・組織作り、人間関係、これらで、ご相談いただけることがありましたら、是非お気軽に、こちらからお問い合わせください。近日中にご返信いたします。

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